Yuga Kusumi 建築 ・ 線の領域・関わりしろ — JST
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線の領域・関わりしろ ・ 2024

他律的な商業

消費者の自主的な選択や意図的な購買行動に依存するのではなく、日常生活や社会環境の中で商業活動が生まれる他律的な商業について考える。

都市計画道路と他律的な商業を重ね合わせ、交通インフラとしてではなく、人々とまちをつなぐ「共創の場」として再考する。用地取得や柵によって分断された空間や距離感、これからのまちの変化を住民と共有し、変わりゆく風景をともに受け入れながら新しい価値を持つ公共的商業空間を目指す。

都市計画道路の柵が周囲に影響を与えるように、まちがリズミカルに連続していくための「影響としての建築」を、時間軸の中で構築していく。

本設計では、新しい時間軸の基準となるフェーズ1・2における都営住宅を提案し、これからの未来を想像する契機とする。